Component Developmentのメモ

これは参加方法の解説や関連ページの翻訳ではありません。あくまで単なるメモです。


Development Distribution Usage Instructions


Java Development Distribution


配布されるjarファイルを参照して要件などを確認する。


提出するものは
  • ソースコード
  • 単体テスト
  • 単体テストを通ったログ
  • Component_Specification
作業手順は


  1. jarファイルをダウンロード
  2. jar xvf *_dist.jar
  3. /docs 以下のデザインドキュメントを確認する
  4. /src/java/ 以下のソースコードを確認する
Member Handle:
匿名性保持のため、ソースやドキュメントに名前、ハンドル名、メールなどを載せてはならない。ハンドルを載せたい場合は、TCSDEVELOPERと書く。

Unit Test Cases:
テストケースは/src/java/tests/com/topcoder/PACKAGE に入れる。全てのメソッド、コンストラクタを試す。

Testing your code:
  • ant testを実行する
  • UnitsTests.javaと自分で追加したテストケースのみを提出し、他のコードは改変しない
最後に、"ant dev_submission"を実行して提出用ファイルを生成する。

build.xmlについては
  • ant compile : ソースのコンパイル
  • ant test : テストケースの実行
  • ant comple_targets : JVMを指定してコンパイル
  • ant dev_submission : 提出用ファイルの生成
となっている。

anonymity : 匿名


各ソフトウェアのバージョン

ソースやドキュメントの制限事項
一行120文字を超えないとか

Component Development Tutorial


junit や cobertura などは build-expen...に従って配置すると楽


依存パッケージはtopcoderから入手できるものもある。


やるべきことは
  • ソースを書く
  • ユニットテストを行う
  • ドキュメントを書く(ソースとテストの両方)

まず、src/java/tests以下にテストコードを置くディレクトリを作る必要があるかもしれない(すでにあることも)。チュートリアルプロジェクト(他のページで公開されている。事前に練習したほうがいい)では、パッケージが com.topcoder.util.tutorial となっているので、com/topcoder/util/tutorial/ を作成する。


src/java/ttests/com/topcoder/util/tutorial/UnitTests.java を作る




他のこと


build-dependencies.xml と build.xml は理解してないと何もできない

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