駄文
駄文を書きたくなったのでテキトーに。 映画なんかで逃亡者が走っているのを見ると、小さい頃の夢を思い出してしまう。 当時は警察官になるのが夢だった。 この夢はすぐに諦めることになった。親から「太っていると犯人を捕まえられない」と指摘されたのだ。親は冗談だったかもしれないが、小学生にもなっていない子供にはそこまでは気づけない。 警察官になるのを諦め、同時に運動能力を必要とするものすべてを諦めてしまう。そして、勉学に希望を見出して精を出し始める。 鈍い小学生が成績トップになるのは簡単なことではなくて3年もかかってしまった。 皮肉なことに3年の月日は小学生の体を変えてしまうのには十分な期間だった。 身長が急激に伸び、肥満体型からスレンダーに変化した。足は長くなるし、筋肉も急速に発達した。その結果、運動能力でもトップクラスになってしまうのだった。 続きは、、、予定していない。