Quicksilverのキーバインドを変更する

Quicksilver、言わずと知れたMac OS Xの便利なランチャー。

アップデートの頻度は多くないものの、今でも着実に開発が進めらているようです。最近ではこんな機能も

* NEW: vi bindings in command interface (⌃h, ⌃j, ⌃k, ⌃l) (Issue #368)

要するに、Ctrl+hやj,k,lで上下左右の移動ができるようになったということです。

私としては^hをバックスペースの感覚で使用してしまうので、左移動にバインドされてしまうと不便を感じてしまいます。

これを解消するには、/Applications/Quicksilver.app/Contents/Frameworks/QSInterface.framework/Versions/A/Resources/DefaultBindings.qskeys を編集します。

このファイルはXML形式となっているので、^hを探しだして適当にバインドさせることができます。これで^hを左移動から解放できます。

ただ、新たにキーバインドを登録することは出来ないようで、ソースレベルの変更が必要かもしれません。

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